Blue Note Jazz Festival に行く前に知りたい９つのこと
2017/09/06
ジャズ歌ってます。Ami Latte (アミラテ)です。
Blue Note Jazz Festival に行く前に知りたい９つのこと
2016年9月17日(土)にBlue Note Jazz Festival 2016に初めて行ってきました！
初めて行く方のために、どの席がおすすめか、トイレはどうか、持っていった方がいいもの、トイレ事情などを来年のためにもメモしておきます。行ったことがない方はぜひ参考にしてみてください◎
２．フェス感を満喫するならスタンディングがおすすめ！
３．メインステージを近くで見たいなら指定席！
４．Ｓ席の特典
５．グッズ売り場は長蛇の列！？
６．トイレ事情を詳しく！
７．タイムテーブル
８．ごはん事情
９．持っていくといいもの
１．チケット購入はJCBがお得！
チケット購入方法は様々な方法があります。2016年は下記10種類も！
チケットぴあ
Blue Note 店頭
JCB
e-plus
ローチケ.com
CNプレイガイド
楽天チケット
JTBエンタメチケット
YAHOO!JAPANチケット
Confetti
一番のおすすめはJCBカードでの購入です。入場の際にチケット代とは別に、1ドリンク代500円を払う必要があるのですが、JCBのクレジットカードをお持ちの方はこのドリンク代が無料になります。チケット発券手数料を差し引いても、チケット1枚に付き200円くらい得しました！
ちなみに2016年はフェスティバル直前までチケットは全種類購入可能でした。
２．フェス感を満喫するならスタンディングがおすすめ！
チケットはＳ指定席、Ａ指定席、スタンディングの３種類あります。
■ S指定席（※特典有）
\26,000 -（税込）／【当日券】\27,000（税込）
■ A指定席
\19,000 -（税込）／【当日券】\20,000（税込）
■ スタンディング
\10,800 -（税込）／【当日券】\11,800（税込）
Blue Note Jazz Festival WEBサイトより
わたしたちはスタンディング席を購入。実はBlue Noteにライブを観に行ったときに、スタッフさんにスタンディングを勧められたんです。
「スタッフがいうのもあれですけど…スタンディングがおすすめです！芝生もあってゆっくりできるし、フェスを満喫できますよ！」とのことでした。たしかに主催者側からしたら金額の高い指定席を売りたいと思いますが、なんと正直なスタッフさん…！
実際に行ってみると、個人的にはスタンディングにして正解でした！何といっても芝生に寝転がりながらまったりできるのが最高！！フェス感も味わえます！音は申し分なく聞こえますし、DIZ STAGEは目の前まで行けますよ◎
（11:55ごろのDIZ STAGE前）
３．メインステージを近くで見たいなら指定席！
ステージマップを見てもわかるように、スタンディングからメインステージ（BIRD STAGE）まではかなーり距離があります。
実際はこの図よりＡ席の長さは短くて、黄色のスタンディングエリアはもう少し広かったですが、それでもBIRD STAGEにいるアーティストは１cmくらいでしか見えませんでした。笑
（スタンディングからメインステージを見るとこんな感じです）
メインに出る人を間近で見たい！という目的の方は、Ｓ席を購入するのがおすすめです！
また、スタンディングは椅子がないので、長時間立っているのがつらい…という方は指定席がよさそうです。スタンディングでも芝生の上に座ることはできますので、それでもよいなら大丈夫です◎
もちろん指定席の方もスタンディング側に入場可能です。DIZ STAGE前には一部Ｓ席専用スタンディングエリアがありました。さすがＳ席！1万5千円も違うだけあります。
４．Ｓ席の特典
特典ってなんだろう？と思い調べてみると、この３つのようです。
・専用トイレ
・優先ドリンクレーン
・記念グッズ
トイレはたしかに専用トイレがありました。Ｓ席ではないので中は確認はしてないですが、たぶん洋式ではなさそうです。洋式を使いたい方は赤レンガ内のトイレがいいと思います。
ドリンクに関しては、そもそもほぼ並んでいなかったのであまりお得感はないかもしれません。記念グッズ…これは何がもらえたのでしょうか！？
５．グッズ売り場は長蛇の列！？
11時OPENだったので、みんなで11時に現地待ち合わせ。まずTHIS IS OUR MUSIC という、フェスティバルのチケットを持っていなくても誰でも見れる場所での演奏が目に飛び込んできます。
そしてその右手にはグッズ売り場。ここでしか買えないTシャツやらバッグやらが並んでいました。それが思ったより長蛇の列！！びっくり！レーンは６～７列ほどあり、ざっと１列17人くらいは並んでいます。
並ぶかどうするか迷いましたが、タオルがどうしても欲しかったので最後尾へ。最初のステージは12時スタートなので、「まだ時間もあるし、間に合うか！」というノリで並び始めました。このときたしか11時20分くらい。
まだかな、まだかな♪
あれ…？
え…！？ぜんせん進まない…！
そうなんです。気を付けるべきはその進むスピードです。1人1人がかなり時間をかけて買う人が多く、思ったより進むのが遅い笑 Ｔシャツを自分に当ててみてサイズを確認してみたり、サイズを交換してみたり、「あのグッズも見せて」と言ってみたり、スタッフさんとニコニコおしゃべりしながら買ってみたり。
一緒に行った友達も「ジャニーズのライブでこんなに時間かけてたらめっちゃ怒られるわー！笑」と言っていました。
でもこのスピード感が Blue Note Jazz Fes っぽくていいなとも思います◎焦らずゆっくりした感じ。
わたしたちは「やばい、12時のGO GO PENGUIN 間に合わないかも！？」とハラハラしましたが、なんとか間に合いました。グッズ売り場は進むスピードが遅いことは覚えておくといいかもしれません。当日スタッフさんも列が長蛇になって進みが遅いので少し焦っていた様子。来年は改善されてるかも…？
６．トイレ事情を詳しく！
気になるトイレについて。会場に入ると簡易トイレがあります。これはよく花火大会とかにあるぼっとんタイプです。ずらーっと並んでいます。意外ときれいです。そんなに混んでいませんでした。
もっときれいなトイレや洋式トイレがいい方は、赤レンガの中のトイレも使えます。こちらは少し並んでいました。赤レンガ内のトイレが使えるのはお子さんがいる方にとってもプラスですね◎
７．タイムテーブル
当日のタイムテーブルは８日前に発表されました。わたしはInstagramで情報を仕入れて、一緒に行くメンバーにLINEで共有。
Blue Note Jazz Festival WEBサイトより
２つのステージが近くて向かい合っているので、交互にスケジュールが組んであります。余裕のあるスケジュールで、いい感じに全部を見れました◎
８．ごはん事情
会場外と中にそれぞれテイクアウトの屋台がずらりと並んでいます。会場外と中で売っているものは違いました。もちろん赤レンガ内の店舗も営業しています。
ただし会場外で買うと座るテーブルが少ないので、階段か地べたに座る人も多く見かけられました。レジャーシートがあると便利かも。
９．持っていくといいもの
おすすめ ★★★
・カッパ
会場は傘厳禁。カッパを持ってきてくださいとチケットに書いてあります。
カッパのいいところは晴れの時にはレジャーシートとしても使えるところ！重宝しました。
ちょっとかさばりますが、100均で購入しておくといいと思います。
・帽子
日陰があまりないので帽子はあると◎。当日グッズ売り場にもキャップは売っています。
・タオル
暑いと結構汗かきました。帽子がないときの日よけにも使えます。私は当日グッズ売り場で購入。
おすすめ ★★
・小さなレジャーシート
100均に売っているようなやつでＯＫ。あれば役に立つと思います。
おすすめ（番外編）
・Blue Note のＴシャツ
事前にBlue NoteでＴシャツを購入しておきました。フェスのデザインＴシャツって、１日使い終わるとパジャマになることが目に見えていたので笑、もっと使い回せそうなデザインが欲しかったからです。
Blue Note Official WEBサイトより
こちらのシンプルなＴシャツは普段でも着れそうなので大満足！当日着替える必要もないので家から着ていきました。色違いでネイビーもあります。男性用と女性用分かれてます！おすすめです◎
BLUE NOTE TOKYO ONLINE STORE - オリジナルグッズ -
まとめ
いろいろ書いてみましたが、あまり知りすぎても面白くないと思うのでこのへんで。ハプニングも想い出のうち！まずは楽しむことが第一ですね！Blue Note Jazz Festivalに行く方は、体調管理と安全には十分気を付けて楽しんでください◎
▼ さらに詳しく知りたい方はこちら
Blue Note Jazz Festival がおすすめな理由
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