Blue Note Jazz Festival がおすすめな理由
2017/09/06
ジャズ歌ってます。Ami Latte (アミラテ)です。
1日中満喫できる近場でお手頃なフェス!
2016年9月17日(土)にBlue Note Jazz Festival 2016に初めて行ってきました。
道産子なのにライジングサンにも行ったことがないわたし。初めてのフェスデビューはBlue Note Jazz Festivalになりました!割とこじんまりしてるし、なにより大好きなジャズだから楽しそう!ということで友達を誘って7人で行ってみました。
横浜という好立地!
チケットはお手頃価格!
芝生で寝転がって1日中音楽を満喫できる!
こんな3拍子がそろった、なんとも贅沢ですてきな時間を過ごすせました!
行ったことがない方はぜひ足を運んでみてください!おすすめです◎
子連れが多い!
一番驚いたのが、お客さんに子連れが多いということ。わたしたちはスタンディング席で見たのですが、ベビーカーもちらほら見かけました。3歳以下のお子さんもたくさん!
お父さんが赤ちゃんをだっこして音楽に乗って高い高いしていたり、3歳くらいの女の子が歌い出したり…とっても微笑ましい光景が広がっていました◎
日が落ちると暗くて危ないかもしれませんが、めちゃ混みでもないですし、芝生にも座れるので子連れの方も楽しめます。
お手頃価格なチケットと芝生の心地よさ
チケットはスタンディング席で税込\10,800。大型有名フェスだと交通費含めて結構お金がかかるみたいなので、ちょっと行ってみよう!という方にはお手頃価格。
そして、なんといっても、ビール片手に芝生に寝転がれるのが最高でした!
この日は雨予報でしたが、運よくずーっと晴れ。潮のにおいを感じながら、芝生に寝そべって青い空を見ながら、世界レベルのミュージシャンの音楽を聞く…。なんだか日本じゃないみたいです。心地よい風も吹いていて…とっっっても気持ち良かったです!日ごろの疲れを癒すのにはもってこいです。
ジャズにあまり詳しくなくても大丈夫。だってこんな最高な環境が整ってるんだから!音楽と雰囲気を楽しむだけでも満喫できます◎
マーカスとアンドラがすごかった
2016年にステージに登場したアーティストは6組。GO GO PENGUIN、マーカス・ミラー、MISIA×黒田卓也、ジョージ・ベンソン、アンドラ・デイ、EEARTH, WIND & FIRE。
今回すべての演奏を聞きましたが、一番印象に残っているのはマーカス・ミラー(Marcus Miller)。
彼のベースがかっこよすぎました…!メインステージでのライブだったので実物はほぼ見えてないのですが笑、スクリーンの映像と音を満喫しました。かなりベースの音量あげてて聞きやすかったです。
マーカスは社交的な性格なのか自分の出番が終わったあと、ほかのアーティストのライブにコラボで登場しました。しかも2回も!
MISIAの時と、EARTH, WIND & FIREのとき。「ついさっき舞台裏で決まったの」と始まり、突然のコラボ!まさにフェスっぽいなぁと思いました。
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もう一人印象に残っているのは、アンドラ・デイ(Andra Day)。
有名なのがRise Upという曲。この曲はアメリカで有名になったみたい。
31歳の新人ボーカリストだそうです。Amy Winehouseを彷彿させる歌声で、SOUL,R&B系です。かなり動き回ってて迫力があるステージングでした。お客さんもこの時が一番盛り上がってたかも!
No Make Upという持ち歌の時に「この曲はメイクを落として歌うわ」と言って、その場でメイクを落とし始める演出も。これはかなり印象に残りました。
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まとめ
会場には子連れ親子からカップル、わたしたちみたいな友達同士のグループ、そしてもちろん40代のおじさまや70代以上の方も。本当に老若男女がわいわい同じ場所に集まって音楽を楽しんでいました◎
音楽は心の栄養ドリンク。2017年もたぶん9月ごろ開催だと思います。お見逃しなく!
さらに詳しい情報をまとめました
別記事にチケット価格詳細、どの席がおすすめか、持っていった方がいいもの、トイレ事情などをまとめてみました。
Blue Note Jazz Festival に行く前に知りたい9つのこと
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