【初出演!六本木IZUMI】 3つの裏話
ジャズ歌ってます。amiです。
六本木IZUMI 初出演!
お店のオーナーにお声掛けいただき、2016年10月26日(水)に六本木IZUMIさんで初めて歌わせていただきました!お越しいただいたみなさま、ありがとうございました◎
メンバーは、岸淑香さん(ピアノ)、 仲石祐介さん(ベース)、 紺野智之さん(ドラム)、 Remiさん(ボーカル)、 そしてわたし(ボーカル)。みなさんには初めてお会いしましたが美人とイケメンぞろいでした!2ボーカルなので、インスト2曲、1人目3曲、2人目3曲が1セットの流れ。
ミュージシャンのインストがこれまたかっこよくて、本当に聞き入ってしまいました…!やっぱりジャズは最高です。
さて、ここから裏話を3つ!
裏話1: え!?こんなに!?
始まる30分前にRemiさんと曲の打ち合わせをしたところ、なんと、歌おうと思ってた曲が3曲もまるかぶり!一人9曲ずつ選んでいるうちの3曲。1/3。
「え!?こんなにかぶる!?」とお互いびっくりでした。笑 曲の好みがすんごく似てたんです。急きょわたしは2曲違う曲に変更。譜面はたくさん持っていくに限りますね!
裏話2: 肝っ玉
演奏が終わった後にミュージシャンの方に「肝っ玉だねー!」と言われました。おー!肝っ玉!初めて言われたかもしれません。なんだかかっこいい響き。
「度胸がある」とは何度か言われたことがあるのですが、同じ意味みたいです。何に対してなのかよくわかっていないところもありますが笑、「褒め言葉!ポジティブな空気を創ってたっててことです!」とのことなのでプラスに受け止めておきます!ありがとうございます。
裏話3: ご感想
お客様からは貴重なご意見も!嬉しかったのは3rdステージを聞いていた方からのお言葉。
「お客さんに聞かせようと意識して歌ってることがわかった。自己満足で歌っているボーカルも多いけど、そうじゃないことが伝わってきたよ。」
この方はイベント企画などもされていて、たくさんのアーティストを見てきたそうです。そういった方にこんな素敵な意見をいただけて本当に光栄です!◎
「どうすれば相手にとって心地よく聞こえるか」はたしかに考えて歌っているので、少しでも伝わっているなら本当に嬉しい。今後もこの言葉を忘れないように歌います。
六本木IZUMIってどんなとこ?
IZUMIさんはわりとこじんまりしてアットホームな雰囲気。40代以上の常連さんが多い印象です。六本木交差点近くのドンキホーテのすぐとなりなので、アクセス抜群!ひとりかふたりでいらっしゃる方が多そうです。ひとりでふらっと入るのもおすすめ。基本的に毎日女性ボーカリストが2名ずつ入る形式のようです。
だんだんお酒が入ってくるとMCや演奏中にお話されてる方もいますが笑、「そこを振り向かせるくらいの音楽を届けるぞー!」と気合いが入ります!ジャズ好きの方も多くいらっしゃっていて、お話を聞くだけで勉強になります。
またわたしも歌わせていただくかもしれません。とても素敵な場所なのでぜひ一度足を運んでみてください◎
~2016.10.26 六本木IZUMI セットリスト~
◆ 1st set
It's Only A Paper Moon
S'wonderful
You'd Be So Nice To Come Home To
◆ 2nd set
※ゲストがいたので2曲に変更
Don't Know Why
On The Sunny Side Of The Street
◆ 3rd set
Agua De Beber
I Can't Give You Anything But Love
Fly Me To The Moon